中濵クリニック美容皮膚科

ファームアップのご案内

光がつくる、引き締まった輝く素肌！

ファームアップは、痛みを抑えた切らない方法で、全身の気になるしわ・たるみを引き締めます。
ファームアップとは、ピーク波長が1300nmの光を用いて、肌のハリや弾力を向上させる施術です。

① 今ある皮膚のシワやたるみを改善したい方

② これからシワやたるみが生じるのを少しでも遅らせたい方

③ 他の引き締め治療の効果をより長い期間維持したい方

に、オススメいたします！

ファームアップは、痛みやダウンタイムが無く、繰り返し受けていただくことが可能な、非常に安全性の高い施術です。
そのため、今あるシワやたるみのケアはもちろん、将来のために今からアンチエイジングを始めたいと考えている方、ハードな治療の効果をより長くキープしたいと考えている方等、幅広い患者様のニーズに合わせてご活用いただける、満足度の高い治療です。

1,300nmの光線とは

ファームアップでは、1,300nmをピークとする、近赤外線の波長域の光が用いられています。
この波長の光は水への吸収率が高く、真皮まで到達することができ、さらにメラニン吸収率が最小限に抑えられているためPIHが起こりづらく、非常に安全で効果的な施術を行うことが可能です。

皮下への深達度が高い

1300nmの光は真皮まで到達することが確認されています。
そのため、真皮深くのコラーゲンまでへの作用できるため、より強い効果が期待されます。

水に対する吸収が高い

1300nmの光は比較的水への吸収率が高いため、真皮内の水分を効果的に加熱し、コラーゲンの収縮や新生を促進することが期待されます。

メラニン吸収率が低い

1300nmの光はメラニン吸収率が非常に低いため、皮膚メラノサイトの刺激を最小限に抑えながら、真皮コラーゲンへ働きかけることが可能です。
つまり、ファームアップはPIH等の副作用が生じるリスクが低い、安全性の高い施術です。

ファームアップの効果・作用

シワ・たるみの改善、肌の張り・キメの向上、トーンアップ。

① 加齢や光老化によって表皮のキメは乱れ、コラーゲン量が少なく、密度の低い乾燥した皮膚になっています。	② ファームアップは真皮の水分を加熱することで即時的な真皮コラーゲンの収縮と、微細なダメージ与えることによる線維芽細胞の活性化を促す。	③ 活性化された線維芽細胞によって真皮コラーゲンが促進される。

症例

主な副作用・リスクについて

施術後は、発赤・掻痒感が生じることがあります。

禁忌事項

該当事項がある方は、当施術をお受けいただけませんので何とぞご了承ください。

• 既往症で、がん・重症高血圧・心臓疾患・肝炎・腎不全・免疫不全・ケロイド体質、静脈瘤・静脈炎・クモ状血管腫・てんかん・赤ら顔のある方。
• 妊娠中から産後12カ月以内（トラブルの実例はないが現時点において施術による胎児などの影響がないという実証が出来ていない為に施術不可）。
• 3カ月以内にイソトレチノイン（アキュテイン）を使用。

施術要注意

症状の度合いにより当施術をお受けいただけない場合があります。

• 糖尿病の方（薬などで血糖値がコントロールされている状態であれば、施術を受けるのは可能）。
• 最近、外科手術を受けた方。
• 体内に金属及びチタンを入れている方→　真上以外は施術可能。
• コラーゲン等の注入直後（術後４週間は同一部位の施術は不可）。
• メソセラピー後2週間から4週間以内（傷口が完全にふさがるまでは同一部位の施術不可）。
• 現在、薬物治療を行なっている方。
• 脂肪吸引をしたことがある（１ヶ月以上経過していれば施術可能）。
• 現在、もしくは以前に皮膚にヤケドを負ったことがある方。創部以外は施術可能。
• アトピー性皮膚炎の方（まれに乾燥しやすくなりますので保湿ケアを行う必要がある）。
• 現在授乳中の方。

その他、施術上の注意事項

• 発熱、風邪などの病気の兆候がある際は、施術をお控えください。
• 施術当日の入浴は熱めのお風呂、長風呂を避けてください。
• 施術当日は、体内温度が上がっておりますので、ゲルマニウムや岩盤浴、サウナなどの温浴施設に行かれる際は、のぼせやすくなる場合がございますのでご注意ください。
• 施術当日のアルコール及び喫煙は控えめにお願い致します。
• 効果をより高める為に念入りに保湿ケアを行ってください。
• 施術期間中、また施術後1週間は紫外線に当たらないよう露出を控え、日焼け止めクリーム等で しっかり保護してください。

※施術には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
※施術に用いる医薬品および機器は国内販売代理店経由にて入手しています。

料金について

ファームアップは、 １回２０分間　5,500円（税込）です。